植物種子を用いた水の比較観察
Black box LABO
OBSERVATION REPORT
植物種子を用いた水の比較観察
― 21日間の発芽・生育経過 ―
実験概要
使用する水の違いによって、植物の種子の発芽から生育までの過程にどのような違いが現れるのかを観察しました。
同じ種類の植物種子を用意し、
水道水
市販のシリカ含有飲料
Si-era
の3条件に分け、同一環境下で21日間、継続して観察・撮影しました。
観察したポイント
発芽後の成長
芽・茎の伸び方
葉の展開
植物全体の広がり
生育密度などの外観
21日後の観察結果
3条件すべてで発芽と生育が確認されました。
一方、21日後の状態を比較すると、植物の成長の程度や広がり方には、目視で確認できる差が見られました。
■ 水道水
発芽後、植物の生育が確認されました。
21日後には葉の展開も確認されましたが、Si-era条件と比較すると、植物全体の広がりは小さく見られました。
■ 市販のシリカ含有飲料
発芽後、植物の生育が確認されました。
21日後には複数の葉が展開し、植物全体に広がりが確認されました。
■ Si-era
発芽後、植物の生育が確認されました。
21日後には葉が広く展開し、今回の3条件の中では、植物全体の広がりや生育の様子に最も大きな外観上の変化が確認されました。
比較して確認されたこと
21日間という同一の観察期間において、3条件すべてで植物は生育しました。
その一方で、最終的な植物の広がり方や葉の展開などには違いが見られました。
今回の観察では、Si-eraを使用した条件で、21日後の植物全体の広がりが他の条件より大きく見える結果となりました。
この結果について
本実験は、特定の条件下で行った比較観察です。
今回確認されたのは、写真・動画から確認できる「外観上の違い」です。
草丈、根長、葉数、生体重量、発芽率などの定量測定や、統計学的な解析は行っていません。
そのため、今回の結果のみからSi-eraが植物の発芽・成長を促進した、あるいは観察された差がSi-eraによって生じたと結論づけることはできません。
Black box LABOでは、「なぜ、同じ期間でこのような違いが現れたのか。」この観察から生まれた問いを、次の検証へつなげていきます。