釘を用いた水の比較観察
Black box LABO
OBSERVATION REPORT
釘を用いた水の比較観察
― 7日間の外観変化 ―
実験概要
水の違いによって、鉄製の釘の外観が時間の経過とともにどのように変化するかを比較観察しました。
今回比較したのは、
水道水
市販のシリカ含有飲料
Si-era
の3条件です。
同種の釘をそれぞれの水に浸し、同じ環境下で7日間静置。
釘と水の外観を継続して撮影・観察しました。
観察項目
釘表面の色や状態
水の色
濁りなどの外観変化
7日後の観察結果
■ 水道水
釘表面に褐色の変化が見られました。
また、水にも褐色の着色・濁りが目視で確認されました。
■ 市販のシリカ含有飲料
釘表面に褐色の変化が見られました。
水についても、黄色から褐色系の着色・濁りが目視で確認されました。
■ Si-era
釘表面には変色が見られましたが、今回の観察では、水道水および市販のシリカ含有飲料と比較して、水の着色・濁りは少なく、比較的透明な外観を維持していました。
今回確認されたこと
同じ種類の釘を3種類の水に浸して7日間観察したところ、釘表面の変化と水の着色・濁りの程度に、目視で確認できる違いが観察されました。
特にSi-eraの条件では、7日後においても、他の2条件と比較して水の着色・濁りが少ない状態が確認されました。
この結果について
本実験は、特定の条件下で行った比較観察の記録です。
今回の観察では、鉄の酸化量、溶出した鉄イオン量、pH、溶存酸素量などの定量分析は行っていません。
そのため、外観上の違いが生じた原因を本実験のみから特定することはできません。
また、本結果は、Si-eraに鉄の酸化を防止・抑制する作用があることや、人体における抗酸化作用等を示すものではありません。
Black box LABOでは、観察された違いを「結論」とするのではなく、そこから生まれる「なぜ?」を次の検証につなげていきます。